メガネの形
こんにちは!雪も概ね溶け、暖かい日がやってきました。
今週末には20度近くになる予報で…いや急に上がりすぎでは?体調管理はしっかりしていきましょう…!!
タイトル『メガネの形』について!
先々週…?2月半ば…?に『似合う眼鏡の選び方』というブログを投稿しましたが、
今回は「そもそも「オーバルってなに?」「ウエリントンってどんな形?」」という方に向けて、メガネの形の紹介記事になります!
メガネの形の種類
一般的なのは
・真ん丸のラウンド
・楕円型のオーバル
・四角のスクエア
・逆三角形を丸くした雰囲気のボストン
・逆台形型のウェリントン
等があります。
目尻が上に上がっている形状のフォックスや、涙のしずくのような形状のティアドロップ、ボストンとウェリントンの良いとこ取りしたボスリントンなんかもありますが、今回は割愛。
ラウンド
〇!丸!って感じの見た目です。↑はMIKASA×ハイキュー!!の音駒高校モデル。
「ロイドメガネ」「丸眼鏡」とも呼ばれています。
※ロイドメガネ=喜劇役者であるハロルド・ロイド氏が掛けていたことからこう呼ばれるようになったそう。
明るく柔らかい雰囲気で、またチャーミングな印象です。
デザインによっては個性的なメガネになりやすく、ファッション向けのデザインです。
オーバル
楕円形・卵型でもっともオーソドックスな形状、一般的な形です。
角のない形は柔らかい印象を与えます。
老若男女問わず、幅広い世代から支持されているメガネです。
スクエア
四角の形、横長の長方形タイプの形状です。
メガネの中でも、理知的でシャープな印象を与えます。
ビジネスシーンなどにとても人気!
レンズの縦幅があるとウェリントンなのかスクエアなのかだんだんわからなくなってきますね!
ボストン
逆三角系を丸くした形です。
昔からある定番の形状で、ややレトロな雰囲気があります。アメリカのボストンで流行ったことから「ボストン型」と名付けられたそうです。
幅広い年代の間で支持されています。特に若い人の間でファッションアイテムとしても人気のようです。
ウェリントン
逆台形の角を丸くしたような形です。こちらも昔からある定番で、ボストンは三角、ウェリントンは四角がベースになっています。
ボストンは丸眼鏡に近く柔らかな雰囲気ですが、ウェリントンはスクエアに近く、落ち着いていて知的な印象を与えます。
スクエア程シャープではなく、カジュアルで優しい雰囲気の眼鏡です。
その他同じボストンでも、材質やフルリムかハーフリムかなどで雰囲気が変わります。
ボストン/フルリム/メタル
ボストン/ハーフリム(フロントのフレームが半分)/アセテート
ちなみにボストンの説明をしているあたりに載せた眼鏡はTRという樹脂素材のフレームです。
材質の話などはまた後日記事にする…予定!
メガネ選びの参考になりましたら幸いです!
それでは~!
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